スプレッド取引にはいろいろなものがあります。どのようなものがあるのか、という前に、スプレッド取引がそもそも何なのかということを簡単にお伝えします。
スプレッドという言葉は、2つの銘柄間における価格の差額のことを指します。そしてスプレッド取引とは、2つの証券の金利差やスプレッドによって損益をだす取引のことを言います。
この取引は、市場の動向に影響を受けないと言うことで、特に投資の上級者には欠かせない取引となっているようです。
リーマンショックによって多くの投資家が大金を失ったこともありますから、市場動向に関係ないという点では、非常にリスクは少ないのかもしれません。
スプレッド取引には、先物取引におけるスプレッド取引、日経225先物取引におけるスプレッド取引、カレンダースプレッド取引、インターマーケットスプレッド取引などがあります。
スプレッド取引についてはお話済みですので、その対象が変わると思っていただければ良いかと思います。
先物取引では、2つの値動きの似たタイプの先物取引商品を対象にしています。
日経225先物取引では、先物の商品は同じだけれども市場が違うものを対象にしています。市場には3つ程あるようです。
カレンダースプレッド取引は、別名「限月間スプレッド取引」と呼ばれ、先物市場商品は同じなんだけれども、限月が違うものを対象にしています。
そしてインターマーケットスプレッド取引は、別名「市場間スプレッド取引」と呼ばれ、同じ限月なんだけれども、先物市場が異なるものを対象にしています。
それぞれ似ているようで違う取引になりますが、考え方としては同じになります。先物を初心者が取引することは、割とリスクが高いと言われています。
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